【相棒 season20】2話ネタバレあり感想/どこまでもフェイク

相棒 season20 2話感想★相棒season20

テレビ朝日系水曜21時枠にて連続ドラマ『相棒 season20』の第2話「復活~死者の反撃」が2021年10月20日(水)に放送されました。主演は水谷豊さん、相棒は反町隆史さんです。
第2話は10分拡大放送です。

2話完結ではなく3話完結!…ですよね?
事件が解決していないのに、驚きがたくさんでした。

【相棒 season20】第2話の簡単あらすじ

加西周明(石丸幹二)切り札の鍵を盗んだ弁護士の中郷都々子(織田梨沙)が亡くなった。一見自殺に見えたが、中郷の生前の状況を考えると特命係は他殺も視野に入れて調べ始める。

【相棒 season20】第2話のネタバレあり感想

以下、『相棒 season20』第2話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

みんなユーモラス

初っぱなから鍵泥棒の真犯人を明かす展開にはしびれました。
このままひっそりと冠城さん(冠城亘役:反町隆史さん)が汚名を着せられたままなんじゃないかとおびえていました。

ただ、いまだに甲斐さん(甲斐峯秋役:石坂浩二さん)は、世間的には悪いお偉いさんのイメージが払拭されていないので、どうにかいいようになってほしいです。
せめて鶴田官房長官(鶴田翁助役:相島一之さん)にぎゃふんと言わせてほしいです。
散々週刊誌に書かれて、それでも特命係を止めないのが偉いです。たたきつぶせというセリフにしびれました。同感過ぎます。あと、こてまりさん(小出茉梨役:森口瑤子さん)の件でぷりぷりしてたのがかわいかったです。

頼れる上司といえば、内村刑事部長(内村完爾役:片桐竜次さん)がいまだに正義の人状態なのが面白いです。
こんなに右京さん(杉下右京役:水谷豊さん)から信頼が置かれるなんて、昔じゃ考えられないです。
今の性格なら、何も気にすることなく真実を追い求められますよね~。もう元の性格には戻らないんですかね?

伊丹さん(伊丹憲一役:川原和久さん)、芹沢さん(伊丹憲一役:川原和久さん)、出雲さん(出雲麗音役:篠原ゆき子さん)、中園参事官(中園照生役:小野了さん)の密談(?)シーンが増えているのも面白い要素です。

スポンサーリンク

黒に走る右京さん

右京さんが証拠品の合鍵を作ったことにはびっくりです。
法に反するものは絶許ってイメージしかなかったので、中郷さん(中郷都々子役:織田梨沙さん)の盗みをとがめなかったのにも驚いていたのですが、いろいろいいながら完全にアウトな手法を取ってくるのは割と受け入れられなかったです。

私の記憶が混濁しているだけで、こういう人なんでしたっけ。

まあ私も、合鍵を作っておいたら捜査が進むのになとは思ったので、とやかく言えません。

その後は青木さん(青木年男役:浅利陽介さん)大活躍です。

どこの鍵かを探し当てただけでもすごいと思ったのに、相手の手に渡ったパソコン情報をぶっこ抜けるのもすごいです。
あんまり好きではないキャラだと思っていましたが、優秀さがとんでもなくてフラっとしそうです。

どこまでもフェイク

ここにきて鶴田官房長官関連で新キャラが登場するという。
鷲見さん(鷲見三乘役:味方良介さん)は釈放されたらすぐに消されると思ったら、鶴田官房長官は重宝している様子でしたし、家柄が強い人なんでしょうか。もしかすると鶴田官房長官の隠している息子なのではと疑ってしまいます。

栗橋さん(栗橋東一郎役:陰山泰さん)が取り調べに呼ばれて尻尾切りにされそうなのが意外でした。
最終的に鶴田官房長官が捕まって、栗橋さんはラスボスというか、最後にはほほ笑む役なのかと思っていました。

そして柾さん(柾庸子役:遠山景織子さん)が生きている可能性を示唆されたのにゾッとしました。全く考えていない展開で、やっぱり相棒面白いわと思いました。

現場写真は柾さんの協力による捏造ですか。

外に逃されて消されたっていうのはないのでしょうかね。どういう着地になるのか、全然見えてきません。
鶴田官房長官がどうにもうさんくさくて、いつでも裏切るような人にしか見えないんですが、一応味方でいるうちは良くしてくれるんですかね。
このまま栗橋さんが鶴田官房長官に従ったままなのは嫌だなあと思います。

同一人物

ジム常連さん(藤原久美子役:松本享子さん)が消されてしまうのも驚きです。

役割を終えて自ら……かと一瞬思いましたが、絞殺のようですね。

加西さん(加西周明役:石丸幹二さん)を手にかけた殺し屋さんと同一人物とか、別人過ぎて恐ろしいですし、一瞬の相手の顔を覚えている右京さんも恐ろしいです。
ジムさんのあの意味深な笑い方は、同一人物への伏線だったんでしょうね?

きんきんに冷やされた部屋は、死亡推定時刻をごまかすためだと当たり前に思っていましたが、それがミスリードだったとはしてやられました。

次回

予告を見る限り、次回でこの一連の話は終わりそうですが、最終回まで持ち越すのではないかと疑っていますので、気は抜けません。

【相棒 season20】第2話のキャスト(敬称略)

杉下右京(警視庁特命係・係長、警部):水谷豊
冠城亘(警視庁特命係、巡査長、元法務省のキャリア官僚):反町隆史
小出茉梨(小料理屋「こてまり」女将):森口瑤子
伊丹憲一(警視庁刑事部捜査一課 刑事、巡査部長):川原和久
芹沢慶二(警視庁刑事部捜査一課 刑事、巡査部長):山中崇史
角田六郎(警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課・課長、警視):山西惇
青木年男(警視庁サイバーセキュリティ対策本部 特別捜査官、巡査部長、一時期特命係に在籍):浅利陽介
出雲麗音(警視庁刑事部捜査一課 刑事、巡査部長、元白バイ警官):篠原ゆき子
大河内春樹(警視庁警務部 首席監察官、警視正):神保悟志
益子桑栄(警視庁刑事部鑑識課、巡査部長):田中隆三
内村完爾(警視庁刑事部長、警視長):片桐竜次
中園照生(警視庁刑事部参事官、警視正):小野了
衣笠藤治(警視庁副総監、警視監):杉本哲太
社美彌子(警視庁総務部広報課・課長、警視正):仲間由紀恵
甲斐峯秋(警視庁長官官房付、警視監、元特命係の甲斐享の父親):石坂浩二

鶴田翁助(内閣官房長官):相島一之
中郷都々子(元弁護士事務所「エンパイヤ・ロー・ガーデン」弁護士):織田梨沙
鷲見三乘(調査会社創設者、元目白北警察署捜査二係 刑事、法務省の佐野をかたった男性):味方良介
栗橋東一郎(内閣情報調査室 内閣情報官):陰山泰
階真(柾庸子担当検事):辻本祐樹
柾七平(柾庸子の叔父):長江英和
糸以蔵(港区所轄警察署 刑事):佐野光洋
藤原久美子(殺し屋):松本享子
都々子の父親:岩田知幸
記者:岡村まきすけ
港区所轄警察署 刑事:中込博樹
加西周明(仮想国家「ネオ・ジパング」創設者、IT長者、故人):石丸幹二
 他