【ネメシス】最終回10話ネタバレあり感想/それぞれの成長と良さ

ネメシス10話感想ネメシス

日本テレビ系日曜ドラマ枠(日曜22時30分)にて連続ドラマ「ネメシス」の最終回・第10話が2021年6月13日(日)に放送されました。主演は広瀬すずさんと櫻井翔さんです。

【ネメシス】第10話のあらすじ(引用)

【菅研究所=カンケン】最大の黒幕が、菅朋美(橋本環奈)だと知った【探偵事務所ネメシス】の探偵=風真尚希(櫻井翔)と社長の栗田一秋(江口洋介)。朋美と大和猛流(石黒賢)に拉致監禁された、美神アンナ(広瀬すず)とアンナの父=始(仲村トオル)を救い出すため、風真は“チームネメシス”(勝地涼・中村蒼・大島優子・上田竜也・奥平大兼・加藤諒・真木よう子・南野陽子)の≪8人の侍たち≫にすべてを明かし、協力を頼む。

引用元:ネメシス公式サイト©Nippon Television Network Corporation

【ネメシス】第10話のネタバレあり感想

以下、「ネメシス」第10話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

それぞれの人物の良さ

コンビを応援する楽しさ

タカとリュウさんの肩に腕を置くユージがカッコいいです。
そして、正義を貫くために頑張っていて良かったです。

星姫コンビも仲良くて尊いと思っていたら、ケンカしだしてやっぱり尊かったです。

姫くんが体力なさそうでしたけど、遠隔で操作できない以上現場に行った方が良かったのかなあと思っていたら、どうにかなったので良かったです。

外での食事の時に姫くんがめっちゃ内股でかわいかったです。あんなにかわいい内股あります?

アンナちゃん

アンナちゃんは捕まってからいいとこなしでそのまま終わってしまうのかと思ったらアクションシーンで活躍し。

アクションが苦手な私としては少し残念でしたが。その後記憶力も発揮してくれてうれしかったです。

風真さん

何より風真さんの成長が群を抜いていてカッコ良かったです。ヘタレじゃなかったです。

本当、人の心に入ってくる人だなと感じました。

しかし、鍵屋の才能が一番あったということでしょうか。

栗田CEO

CEOは蹴り渡された鍵を取る際に脚をフル活用していたので、「栗田の長い脚が…」って言ってほしくてたまらなかったです。シリアスなシーンなので無理なのですわ。

本当脚長くてイケメンで、自画自賛じゃなくなってるのにイヤミにならないところがすてきです。

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ともみちゃんの背景

結局ともみちゃんのお父さんは出ないままなんですね。

最後の大和さんの感じで、大和さん父親説が思いましたが、彼と母親が接触した時にはすでに赤ちゃんが生まれてましたし謎です。

病気に苦しめられていますがそれ以外はパーフェクトウーマンなともみちゃんも、
どちらかといえば周りから羨ましがられる側の人間だと思うのでアンナちゃんとわかり合ってほしかったです。

キューティクルが綺麗でした。

そして最後

最終章は、レギュラー陣、準レギュラー陣それぞれに見所があって良かったです。

お父さんも生きていて大団円で終わってほしかったですが、うまくいきすぎるというのも

ドラマとして成立しないのかもしれません。

裏で医者であるきいこさんが大活躍、っていうのも期待したんですけどね~。

再び探偵事務所ネメシスも再始動しましたし、楽しかったです。