【漂着者】2話ネタバレあり感想/またもや最後に驚愕する

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テレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠(金曜23時15分)にて連続ドラマ「漂着者」の第2話が2021年7月30日(金)に放送されました。主演は斎藤工さんです。

【漂着者】第2話のあらすじ(引用)

 突然、病院の屋上から後ろ向きに飛び降りたヘミングウェイ(斎藤工)。身元引受人のローゼン岸本(野間口徹)と出会ったことが衝動的な行動の引き金になったのではないかと考える新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)、実は彼が入院患者で大学教授の後宮徳治郎(越村公一)の死亡事件の犯人で、良心の呵責に苛まれて自殺を図ったのではないかと疑う刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)と野間健太(戸塚純貴)らが突然の出来事に動揺する中、ヘミングウェイは奇跡的に一命をとりとめる。

引用元:漂着者 公式サイト© tv asahi All rights reserved.

【漂着者】第2話のネタバレあり感想

以下、「漂着者」第2話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

助け出された女の子

女の子が翼のポーズをするのはだいぶ恐怖です。

あのポーズがヘミさん(ヘミングウェイ役:斎藤工さん)の力を呼び起こすとかでしょうか。いなくなっていた間に何が……。

ヘミングウェイの美しさ

ヘミさんがいるのでもう誘拐事件は大丈夫だと思っていたら新たな被害者が出てしまいました。悲しいです……。

これで遥香ちゃんが助かったのは事故だったからというのに信ぴょう性が出てきました。

赤い魚を黒のクレヨンで塗りつぶすのはインパクト大で、しかも美しい顔から涙があふれるってReadersさんたちは(動画初見時点では事件のことを知らないので)大歓喜だろうと思います。

切なさと美しさが混合していて良かったです。

美しいといえばヘミさんの詠美さんバックハグも非常に絵になりました。(新谷詠美役:白石麻衣さん)

中島美嘉さんの挿入歌がぴったりで素敵でした~。

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またもや最後に驚愕する

またもや最後が驚きの展開!

最後だけでなくて全体的に驚かせてほしいなあとは思いますが、終わり良ければすべて良し的な考えなんですかね。

トメさんにむごいことを!と思っていたのに、よく見たら国原先生(国原栄一役:船越英一郎さん)で驚愕。

真相に近づいたから消されてしまったのでしょうか。

真実を知るためにあえて死んだふりをしたのかとも考えたのですが、ここまで大げさにする必要はないですから違いますよね。

これで後宮さん(後宮徳治郎役:越村公一さん)も誰かの手による可能性が出てきました。

しかも同一犯かもしれないと思うとドキドキします。

どうやら考察できる話らしい?

超能力の話なんだろうと思ってみているので推理とか何も考えてないんですが、予告に「考察できますか?」と書いているので考えれば分かる話ということですか?うーん?

今の女の子の事件が全話続くのか、1章的な話なのかでも変わりますが、一番驚く展開は犯人が柴田刑事(柴田俊哉役:生瀬勝久さん)ですかね。

そもそも予告の「考察」っていうのは、ヘミさんの正体いわゆる予知能力の理由のほうだと思われるので違う方向にいっちゃってますか?

【漂着者】第2話のキャスト(敬称略)

ヘミングウェイ:斎藤工
新谷詠美:白石麻衣
ローゼン岸本:野間口徹
野間健太:戸塚純貴
橋 太(はしふとし):橋本じゅん
佐々木文雄:岩谷健司
ラペ:太田奈緒
ペリ:隅田杏花
リモ:吉田志織
松園真弓:西山繭子
後宮徳治郎:越村公一
古郡俊哉:森準人
望月:菅原永二
木村:宮崎秋人
谷口昇:土佐和成
国原栄一:船越英一郎(特別出演)
柴田俊哉:生瀬勝久
 ほか