【警視庁・捜査一課長 season5】5話ネタバレあり感想/革命VS伝統

警視庁・捜査一課長 season5 5話感想警視庁・捜査一課長 season5

テレビ朝日系木曜ミステリー枠(木曜20時)にて連続ドラマ「警視庁・捜査一課長 season5」の第5話が2021年5月13日(木)に放送されました。主演は内藤剛志さんです。

【警視庁・捜査一課長 season5】第5話のあらすじ(引用)

 警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)のもとに「着物でぐるぐる巻きにされた男性の遺体が見つかった」という知らせが入る。犯人は被害者を絞殺した後、なぜか色留袖の反物を遺体に巻きつけていた。橙色のその反物には美しい女性の絵が描かれており、なぜか布地の一部が細長く切り取られていた。

引用元:警視庁・捜査一課長 season5 公式サイト© tv asahi All rights reserved.

【警視庁・捜査一課長 season5】第5話のネタバレあり感想

以下、「警視庁・捜査一課長 season5」第5話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

ゲスト感想

井上咲楽さんが美人

井上咲楽さんは本当に眉毛を整えてから美人になりましたねぇ。もうちょっと動いているところを見たかったです。(下山広美役:井上咲楽さん)

虫好きキャラも取り入れてもらったようで。

演技は初々しかったです。

2人は芸人枠なのかどうか

井上咲楽さんで特別ゲスト枠は終わったかと思ったら
ダチョウ倶楽部の肥後さんとミスターちんさんが並んで出てきて笑ってしまいました。
(榎本一役:ミスターちんさん)(重森役:肥後克広さん)

いや和服かっこいい!でも肥後さんの初見がクレヨンしんちゃんの野原ひろし氏に見えて仕方なかったです笑

芸術は爆発でレボリューション

娘さん(荒川着子役:大西礼芳さん)ペイントアーティストver.は共感性羞恥が出ちゃってウッ…って感じでしたが、
呉服の道を生かす為に頑張っているんだと聞いたら申し訳なくなりました。

が、直後レボリューションのスイッチが入って小山田管理官(小山田大介役:金田明夫さん)とおんなじ顔になりました。

一人で革命と伝統を表現するって難しいです。

全て手描きだと高くつくから時代に合わせてプリント偽装って、今まで築きあげてきたものを全て壊しかねないですよね。
残された方はたまらないでしょうがこれを美談にするのは違う気がするなぁと思いました。

あれだけバカヤローって言われていたらただの父親(荒川祥雲役:篠塚勝さん)の口癖だろうって気にしなくなりそうですが
一番身近な娘さんにはそうはならなかったのでしょうかね。

チェリーコーク

チェリーコークって何?お酒?炭酸??
と思って調べたら、コカコーラの炭酸飲料のようです。

別にアメリカンとか関係なく昼から炭酸飲料飲むくらい良くない?と炭酸好きの私としては思いました。

着物が目の保養

ペイントアーティストというのが根本にあるのか
ちょっとペイントちっくな着物が多くて私の好みとは違って残念でした。

しだれ桜の着物みたいなものがもっと多く出てほしかったなぁと思います。

でも着物は男性も女性も素敵ですね。

たらこキューピー

遺体がたらこキューピーだったけど一番最後に出たシーンが紛うことなきたらこキューピーで誰も触れてくれなくておかしかったです( ;∀;)

もはや「反物でグルグル巻きにされた」ではなく「たらこキューピーの形をした」ご遺体でしょうと思います。

刑事部長のヒントタイム

刑事部長(笹川健志役:本田博太郎さん)は今回コスプレなし~と思ったら足元の工夫でした。

裾上げ短いけど、ガチでそういうオシャレもあるよねって思います。

赤い靴下も差し色で私はアリでした。

上司からもらったものをすぐにペットちゃんにあげちゃうのはどうかと思いました!

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犯人予想と実際

手描き偽装の件があるので娘さん以外のお弟子さんか近しい内部の人が犯人っぽいなと思ったので
元お弟子さんの若いイケメンさん(紳士服店員・清水役:望月章男さん)が犯人かと思いました。

でもできることなら肥後さんが犯人がいいなと思ったらちんさんが犯人でした。

確かに仲介とか卸とかしている関係者でした。一番それっぽいので納得です。

次回

次回はどうみても高校生に見えない遺体とのことですが他にツッコミどころが多すぎて内容を覚えきれませんでした。

やほが出ます。

【警視庁・捜査一課長 season5】第5話のキャスト(敬称略)

荒川着子:大西礼芳
榎本一:ミスターちん
重森:肥後克広
荒川祥雲:篠塚勝
多田野智也:犬塚マサオ
下山広美:井上咲楽
紳士服店員・清水:望月章男
 ほか

レギュラー出演者は1話感想に記載しています