【生き残った6人によると】2話ネタバレあり感想/差出人は確認を

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MBSテレビ制作、TBSテレビ系ドラマイズム枠(火曜MBS24時59分、TBS25時28分)にて連続ドラマ『生き残った6人によると』の第2話が2022年8月16日(火)に放送されました。主演は桜田ひよりさんです。

今回は放送後にTVerで限定配信されていたものを視聴しました。

手紙の勘違いがすごかったし、勘違いしてもしょうがないよなと思える流れでした。
しかしれんれん→ビーストは駄目でしょ。口説いているようにしか見えませんもん。ただし、ビーストさん(樫本ビースト役:髙石あかりさん)が元凶なので、やっぱりしょうがないです。

【生き残った6人によると】第2話の簡単あらすじ

樫本ビースト(髙石あかり)の悪巧みから始まった1通の手紙が、ショッピングモール内のメンバーを振り回すことになる。

【生き残った6人によると】第2話のネタバレあり感想

以下、『生き残った6人によると』第2話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

れんれんさんは詐欺師?

れんれんさん(れんれん役:佐野玲於さん)は詐欺師なんですかね?

ビーストさんのイタズラ顔に嫌な気持ちになっていたので、この人もだまし討ちするような人なのかと疑いました。

といっても平坂さん(平坂亮役:大貫勇輔さん)が話を持ちかけた時点では、れんれんさんの気持ちは分からなかったので、本当に応援しているのだと嫌な気持ちを押し込めようとしていましたが、やっぱり雫さん(村濱雫役:中村ゆりかさん)が好きなんじゃないかー!

小ずるい感じが好きになれないなあと思いました。

平坂さんは一途

逆に平坂さんは、雫さんが好きなのにビーストさんがモーションをかけてると勘違いして、そちらになびくかと思いきや、雫さん一筋だったので、ほいほい裏切った正太郎さん(柏正太郎役:田中光輔さん)とは違うなと好感度が上がりました。

まあ、言動はうざいです笑

梨々さん(水上梨々役:桜田ひよりさん)は、一途な平岡さんを好きなままのほうが良いのではないかと思いました。

梨々さんは恋愛体質

梨々さんは、1話とキャラが違ってびっくりしました。
あんなに冷静な人だったのに、コロッと平岡さんに心奪われてどうしたって感じです。

疑うことなく自分にほれてると考えたのが、別人のようでした。ビーストさんの言う、梨々さんが一番恋愛体質っていうのが納得できます。

勘違いの連鎖

手紙1通からそれぞれが勘違いの連鎖を始めて、すっごくイライラしました。

その連鎖を断ち切ってる雫さんと、神さん(入江神役:倉悠貴さん)の心の声が癒やしでした。特に雫さんが良かったです。梨々さんも今まではこういったイメージだったんですけど、もう私も雫さんを好きになるしかないのかもしれません。

結局、イライラしましたがネタバレ時が爽快だったので見て良かったなと思いました。

ただ、雫さんを早く助けてあげてほしかったし、ゾンビのことは事前に報告してほしかったし、物音に1人で特攻しようとしないでほしかったです。
梨々さんに関しては、きっと自暴自棄になっておとりになろうとしたんですよ、うん。

次回

ビーストさんは、常に人を小バカにしていて仲良くなれそうにありませんが、恋する乙女モードだとおとなしくなってくれそうなので次回の展開が楽しみです。

死亡フラグではありませんように。

【生き残った6人によると】第2話のキャスト(敬称略)

水上梨々(房総高校ソフトボール部):桜田ひより
れんれん(ベンチャー企業CEO):佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
村濱雫(フードコーディネーターの資格持ち):中村ゆりか
入江神(フリーター):倉悠貴
樫本ビースト(インフルエンサー):髙石あかり
最上紗奈(モデル):八木アリサ
柏正太郎(水上を救助):田中光輔
明美(高校生):佐々木舞香(=LOVE)
平坂亮(登山家):大貫勇輔
 他