【嫌われ監察官 音無一六】1話ネタバレあり感想/まずは相棒確定

嫌われ監察官 音無一六1話感想嫌われ監察官 音無一六

テレビ東京系金曜8時のドラマ枠・連続ドラマ「嫌われ監察官 音無一六」の第1話が2022年5月6日(金)に放送されました。主演は小日向文世さんです。初回は1時間拡大放送でした。

2時間サスペンス音無一六シリーズが連ドラ化です。

それなりに古いシリーズなのになぜ今頃?と疑問に思っていたのですが、1~2年周期で新作放送がされていたので、その流れのようですね。
最新作の6を見逃していたので間が空いたように感じただけでした。

個人的には1、2辺りが好きですが、1時間になって新しい相棒での音無さん(音無一六役:小日向文世さん)の活躍が楽しみです。

二六さん(万丈二六役:遠藤憲一さん)がみつるで働くのは、出番も増えるしなるほどです。

【嫌われ監察官 音無一六】1話の簡単あらすじ

玩具コレクターの高部謙作(安藤彰則)が殺害された。凶器が20年前の事件で奪われた警察官の銃だったことから、音無一六(小日向文世)が特別監察に乗り出す。

【嫌われ監察官 音無一六】1話のネタバレあり感想

以下、「嫌われ監察官 音無一六」1話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

音無さんに同調

音無さんの虫嫌い演出がいつもより過剰になっていて、コミカルで好きでした。
溝呂木さん(溝呂木三花役:堀内敬子さん)の名前もダンゴムシ人形も、音無さんの反応や周りの対応がバッチリでした。

毎回は見れないんだろうなと思うと、しっかりと目に焼き付けないとと楽しみました。

音無さんの自宅はマンションだと勝手に思っていたので、一軒家で驚きでした。もしかして元々は二六さんの家ですかね。ラインで区切っているのに遠慮なくはみ出してくるのはすごく嫌なので、音無さんに同調しまくりです。
オセロの白黒も非常によく分かりますが、さすがに現場は荒らしません。

副総監継続と刑事部長復活

七尾刑事部長(七尾政和役:石丸謙二郎さん)が出演していてびっくりしました。

てっきり四堂副総監(四堂孝文役:尾美としのりさん)と入れ替わりで、もう出演はないものだとばかり思っていましたが、今回を見る限りレギュラー出演のようですね。

今まで怒ったところしか見たことがありませんが、連ドラで悪に落ちるのか、それとも男気を見せるのかどうなるのか楽しみです。

四堂副総監は2サス初登場時から読めなくて苦手な人です。実はいい人だったりするのだろうかと思っていたりもしたのですが、今回主人公組とは相反する人というのが分かって少しすっきりしました。
できれば最終回で対決するラスボスであってほしいです。しかし、意外と曲がったことはしてなさそうな気がしてます。

今回だいぶギリギリさせられて、警視総監がいい人でありますようにとすごく願いました!

刑事課とのやりとりは理想

刑事課とのやりとりが理想でした。それだけで大満足です。

最初に監察処分を受ける人は毎回いますが、今まではどういう心境の変化で監察官に感謝してくれるのかというところに注目して見ていたのですが、今回は最終的に協力者になってくれて、刑事課を動かす中心になってくれて、周りも賛同して行動してくれて良かったです。

監察官の指示で刑事課が動くことはあまり見なかったので、この展開好き過ぎると興奮しました。

修正液で修正された文字が判明したときには、さすが科捜研ンンン!ってなりました。

過去の事件の話のときに、刑事さんたちがいちいち管理官(今林則彦役:大場泰正さん)の顔色をうかがっていたのはなぜなんでしょう。
上層部の耳には入っている前提の話だったんですかね?当時の関係者という話もなかったと思いますし終始不思議でした。

相棒

連ドラの相棒役は四堂さん(四堂厘太郎役:古川雄輝さん)だと思っていたのに、四堂さんと溝呂木さん半々の行動って感じだな~と思ったら最後に事情が判明しました。
今回の事件により四堂さんが監察官に配属替えになり、音無さんの相棒になるんですね。

音無さんの温情が掛かった初めての人ではないでしょうか。今までの音無さんを見ていると納得はできません。協力してくれたから、いい人だからで処分を軽くしたら駄目だと思いますけどね~今回の事件の功績が大きかったとかでしょうか。まあ、連ドラの都合ということでぐっと飲み込みます。

あと、仕方はないんですが捜査権が与えられました。これは四堂さんだけですかね?監察官は捜査権がないから特別監査の名の下に現場に入るというグレーさが好きだっただけに、普通に現場に口出しできるのねとちょっと残念ですが、ぜひ新たな刑事課とのいざこざが見られるよう願っています。

部分部分ではあったものの初の男性正式相棒に、新たな音無一六を期待です。副総監の息子っていうのも何か関係してくるといいなあと思います。

溝呂木さんは刑事に説教ポジションを確立したんですかね?

犯人はストレート

犯人を予想するというよりは、誰が黒幕かを考える展開?黒幕もいなかった気がするので、誰がいい人で誰がそうじゃないかっていうのを考える感じでしょうか。

犯人でいえば、広瀬さん(広瀬貴大役:水間ロンさん)が犯人でした。

予想するより前に、様子見してたらそのまま犯人が判明しちゃいました。もう一ひねりはなかったです。

広瀬さんが自供通りに犯人だったのには物足りなさを感じましたが全体を見るに、1話はお決まり展開で警察と監察の因縁を見せるのと、相棒任命のお知らせ、あとは過去を重要視して、殺人事件は簡略化したのかなって印象です。

1話ならそれもありかなと思いますが、2話以降も事件がシンプルだったら嫌だなあと思います。

選択肢

広瀬さんは選択肢をことごとく間違えていてかわいそうになりました。
彼が動くことによって物事が悪い方向へ悪い方向へ進んでいって、もはや面白いまであります。

同業者の唯一の商売道具であるタクシーを借りるのがまずすごいです。二六さんが優し過ぎるっていうのもありますが、その間二六さんは仕事をどうすれば良いのでしょうか。感謝こそすれ、タクシー取りに来てって信じられないです。
命に危険が迫っていて、タクシーを借りるところから身を守る計画だったら頭いいなと思いますが、そのようには見えませんでした。

タクシーを取りに来た二六さんを危険な目に遭わせるのも、その前に同じ状況で大変なことになったのに全く同じことをしていて学べてないのがすごいです。ガチで二六さんは命の危機だったので、二六さんも反省すべきだと思います。

そして、見せてもらうだけの危険物を手に取りそのままどこかへ行こうとするって、パニックになっているとはいえ常識がふっとんでいてびっくりします。弾が出るとは思ってなかったという発言から、最初から奪うつもりだったんでしょうか。あのやり方では無理でしょう。

何より一番最後の選択に目玉飛び出しました。信頼のおける人に銃を預けるのは分かりますが、経緯を全て知らせた上でその因縁の人に渡したら、託されたと思われても仕方がないです。広瀬さんが驚いているのにイラッとしました。

警察を信じてなくて、目の前に尊敬する佐橋さん(佐橋篤行役:山本龍二さん)の証拠品があるとはいえ、こんなことってありますか。

2人も被害者を出していて、運が悪いのではなく計画的だったのではないかと疑ってしまいます。

いい人

箕田さん(箕田達明役:角野卓造さん)はいい人なのか、悪い人なのかドキドキしていましたがいい人でした。

千住警務部長(千住遼子役:田中美佐子さん)が箕田さんはいい人だと音無さんのやり方をはねつけるのかと思ったら、ちゃんと音無さんに協力してくれて良かったです。千住警務部長も体を張り出していいと思います。

箕田さんの言動を見ていると、当時の甥御さん(箕田直樹役:諒太郎さん)の行動は知らなかったんだろうなと素直に思えました。忖度が働いたのでしょう。

甥御さんも正しい処分を受けたら成長していい警察官になれた可能性があったのではないかと思うと残念です。

佐橋さんが背中から刺されたと聞いて、真実を知る前からいろいろと想像してうるうるしてしまいました。それで逆にがっかりすることも多いのですが、新人警官をかばって、さらに友人もかばい、警察官として恥ずべきことはしなかったと胸を張れる佐橋さんはかっこいいなあと感激しました。

罪をかぶせておいてフォローをしない周りの人や警察上層部はひどかったです。

改革を終わらせて警察を引退したと箕田さんは言っていますが、四堂副総監という存在がまた良くない警察を作ってしまうのではないかと心配です。

次回

次回から1時間放送になります。

今回が初回2時間放送で面白かっただけに、とても不安があります。

お決まりの部分は今回しっかりとやってくれたので、次回から簡潔になって進んでいくんですかね。
警察とのいざこざが減らされたら嫌だなあと思います。

【嫌われ監察官 音無一六】1話の主な出演者・キャスト(敬称略)

音無一六(警視庁人事一課・監察官、警視、二六の兄):小日向文世
万丈二六(個人タクシー運転手、一六の弟):遠藤憲一
溝呂木三花(警視庁捜査一課強行犯第1係刑事、巡査部長):堀内敬子
四堂厘太郎(警視庁捜査一課強行犯第1係刑事、巡査部長、孝文の息子):古川雄輝
七尾政和(警視庁刑事部部長、警視監):石丸謙二郎
四堂孝文(警視庁副総監、警視監、厘太郎の父親):尾美としのり
二宮満(居酒屋みつる店主、元世田谷西署署長):小野武彦
千住遼子(警視庁警務部部長、警視監):田中美佐子

佐橋篤行(元巡査長、1カ月前病死):山本龍二
広瀬貴大(万丈のドライバー仲間、真美と幼なじみ):水間ロン
佐橋真美(お好み焼き屋店員、篤行の娘、広瀬と幼なじみ):岡野真也
岡島宣巳(白金警察署強行犯係刑事、巡査部長):犬山ヴィーノ
今林則彦(警視庁捜査一課管理官):大場泰正
岩渕道弥(20年前交番を襲撃):松本哲也
高部謙作(経営者、玩具コレクター):安藤彰則
箕田直樹(20年前新人警察官、達明の甥):諒太郎
箕田達明(元警察庁次長):角野卓造

八木(白金警察署強行犯係刑事):山﨑秀樹
白金警察署強行犯係刑事:久留飛雄己
松本(警視庁捜査一課強行犯第1係刑事):吉田朋弘
林(警視庁捜査一課強行犯第1係刑事):池田稔
20年前岩渕を取り調べた刑事:和田安弘
20年前の刑事部長:佐野元哉
男性記者:西野大作
女性記者:松本享子
9才の真美:宮地美然
12才の広瀬:木村皐誠
科警研の男性:細谷雄太
秋吉(制服警官、巡査):秋吉孝勇
直樹の知人:関本昇平
 都築一隆清水朋子 他

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