5代目【金田一少年の事件簿】1話ネタバレあり感想/現代にアレンジされていく新たな金田一少年

5代目金田一少年の事件簿1話感想5代目・金田一少年の事件簿

日本テレビ系日曜ドラマ枠(日曜22時30分)にて連続ドラマ『金田一少年の事件簿』の第1話「学園七不思議殺人事件」が2022年4月24日(日)に放送されました。主演の5代目金田一少年は道枝駿佑さんです。
初回は30分拡大放送のため22時から放送開始をしていました。

初代でドラマ化した七不思議を再度ドラマ化というチャレンジです。

CMで放課後の魔術師がおかめみたいで何だかなと思っていたのですが、実際見てみるとめちゃめちゃ恐怖があって良かったです。

5代目【金田一少年の事件簿】第1話の簡単あらすじ

学園の七不思議目を調べることにしたミステリー研究会。ミス研の七瀬美雪(上白石萌歌)に付き添って夜の学校を訪れた金田一一(道枝駿佑)は、七不思議の1つである「あかずの生物室」で先輩がつるされているところを目撃する。

5代目【金田一少年の事件簿】第1話のネタバレあり感想

以下、『金田一少年の事件簿』第1話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

オープニングがかっこいい

オープニングがかっこいいです。スタイリッシュ過ぎて驚きます。

なにわ男子の「The Answer」もかなり好みの曲です。

狐のお面が前面に出てますが、何が今後のヒントになりますか?

友達で構成される狐火流しの事件が最終話とかそんな感じですかね。好きな話なので期待したいです。

バラが出ていたので高遠さんが出てくる可能性が出てきましたが、高遠さんは赤バラのイメージなので、白バラなオープニングは関係ないと思いたいです。

人物感想

全体的に、人物からの推理ヒントがわざとらしくて気になりました。

そういうドラマもあるので、5代目は分かりやすくなるように意識しているのかもしれません。

はじめちゃん

(金田一一役:道枝駿佑さん)

食欲旺盛キャラなんですかね?

金田一自身にも道枝さんの見た目のイメージにもあまり当てはまらなくて不思議な感じがします。

セクシー系(というか、原作の感じ)で行ってほしかったのですが、コンプラ的に無理でしたかね。

初代と4代目が、アホと天才の2段階スイッチと思ってるんですが、5代目はアホと普通と天才の3段階スイッチかななんて思いました。

魔術師のお面を外した時がめちゃめちゃ美しかったです。

あと背が高くて度々驚きます。

美雪

(七瀬美雪役:上白石萌歌さん)

ビジュアルはかなりいいです。
サラサラロングに今風前髪でイメージに合っています。髪がサラサラなのが好きなのできゅんきゅんします。

所々、思ったより声が低くて驚くことはあります。

美雪は美人系なイメージですけど、萌歌さんはかわいい系で、歴代かわいい系も多いのでそこはあまり気になりませんでした。

アテレコはじめちゃん紹介時に「彼は幼なじみの金田一一ちゃん」って、ちゃんを付けるのはおかしいので、美雪には考え直してほしいです。

剣持警部

(剣持勇役:沢村一樹さん)

クール系、と見せかけて実はちょっと抜けてる部分もありそうです。

沢村さんがスマートなビジュアルなので剣持警部と遠い印象がありますが、中身は割と原作に近い可能性はありそうです。

はじめちゃんたちと仲良くなれるか心配です。
とか言いながら2代目は1回での距離の詰め方がうまかったですし、今回2人で競走したのは良かったです。走ってすぐに仲良くならなかったので焦らされています。

次回危険が迫りそうなのでグッと近づくのかもしれません。

はじめちゃんに対して敬語なのは早く終わってほしいです。

佐木くん

(佐木竜太役:岩崎大昇さん)

佐木くんは情報が渋滞し過ぎてどうしたらいいのやら。

まさかゴーストライターの役を佐木くんが兼任すると思いませんでした。
ビデオ係をやって、さらに小説を書かせたら大賞取って重要人物過ぎません?最初、影が薄いと思ってすみませんでした。どうせなら今後どこかで文才を生かした場面があればいいなと思います。

それにしては、はじめちゃんがほぼ推理の答えを言ったのに「一体誰がそんなことを」とか言っちゃうのでトリック案は疑っています。

ビデオ係はスマホ撮影なのがどうも受け入れられなくて。画質がいいのも長時間撮影がある程度可能なのも分かりますが、専用の機材で撮ってほしかったです。
今はビデオカメラってあまり使わないんですかね?代わりに一眼カメラとかは?詳しくないのでよく分からないんですが、スマホなのが、便利とはいえ残念でした。撮ったものをすぐにスマホで確認できていたのは本当に便利でしたね……。

はじめちゃんの隣にいるとしっくりきたので、真壁さんからの呪縛を解く行動が見られて良かったです。

真壁さん

(真壁誠役:細田佳央太さん)

真壁さんはなぜ初代とかぶる2年生設定なのか疑問でした。
個人的答えとしては、ミステリー研究会じゃないはじめちゃんが、警察に連れていかれる真壁さんを心配させるために同級生にしたのかなと。

はじめちゃんをミス研にしなかったのは、今後ミス研が絡む話はしないからでしょうかね。

基本ニヤニヤしているのがイヤでした。
嫌われるっていう意味ではかなり正しい在り方だったと思います。

ポスター配布し過ぎな件。

変化を楽しむ

どうしても他金田一と比べてしまいますよねー。

何が原因かは分からないんですが、若干物足りなさを感じながら進んでいきました。

ただ犯人判明後からの展開が、いい話風に代わってはいるものの原作に近いのではないかなと思いましたし、初代金田一との差別化もできていて、この辺りのシーンは非常にお気に入りでした。

桜樹先輩(桜樹るい子役:大友花恋さん)の暗号は難しくて訳分からんでしたけど、他にもいろいろ現代風にアレンジされているけど違和感がなくて良かったです。
原作を知っている視聴者に考える余地を与えてくれるのはいいですね。

冒頭に六不思議をまとめて言ってくれるのも分かりやすかったです。
ここが怖さのピークだったかもしれません。

1つ目事件の生物室は六不思議にかなり忠実なのに、2つ目事件は手首が関係なくて、犯人のやる気のなさを感じました。

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犯人

犯人は的場先生 (的場勇一郎役:光石研さん)でした。初代金田一は原作と犯人を変えていたのですが、5代目は原作通りですね。

的場先生が学校に赴任してきた流れをしっかりとやって熊さんを庇うシーンもあったりとか、的場先生も本来はいい人ででも理由があってっていうのが伝わって非常に好きでした。

旧校舎の番人という言葉が出た時に、そんな言葉あった!と感動しました。

悲劇と希望

初代では私は割と犯人に批判的だったので、行方不明の青山さん(青山ちひろ役:天野はなさん)の父親である立花さん(立花良造役:杉本哲太さん)に肩入れしてしまいましたが、今回は的場先生に同情気味だから立花さんで泣くことはできないなと思っていたら、哲太さんが迫真の演技過ぎて結局泣きました。的場先生も立花さんも切ないです。
どうしてこんなことになってしまったんでしょう。

立花さんは、はじめちゃんと親しいシーンを入れてきて、2回目登場辺りから悲しさ全開になっちゃってやめてほしかったですが、結果的に的場先生も助かったみたいで、最悪の結末にならなくて良かったです。

見返したら的場先生、桜樹先輩発見時がわざとらしくてやってんな~って感じでした。

指さし

はじめちゃんの指さした先に的場先生と立花さんが並んでいるのは分かりにくいのでやめてほしかったです。

立花さんは、第1の事件ではじめちゃんと一緒に行動していたのに、まさか!ってなるわけないじゃないですか。哲太さんの演技を楽しむだけの時間になっちゃうじゃないですかー。

もっと疑わしそうな人を配置してほしかったです。といってもかなり人数削減していたのでそれも難しいです。

穴は小さい

はじめちゃんがポスターを破った先の穴が小さくて、ちっさ!ってなりました。

後から誰かに穴を大きくさせるためとはいえあの大きさは何が奥にあるのか分からず、面白くすらなってしまったのでどうにかしてほしかったです。

熊さんが切なさをくすぐる

的場先生の回想で熊さんが出た時には、この人の良さそうな人が亡くなってしまうんだとうるうるしてしまいましたが、事故後現場に戻ったら生きていたという。

私の妄想を返してほしいです。

それにしても北見さん(熊沢役:北見敏之さん)と最初気付かないで、こんな雰囲気の演技もされるんだなあと驚きました。

次回

次回は聖恋島事件です。名前を聞くと、確かにやってない話だなあとなります。

流れはかすかに覚えていますが、犯人は覚えていないので楽しみです。

ティザー映像で桜が使われているので吸血桜の話があると予想しているのですが、あまり遅くなると桜って感じでもなくなるので、聖恋島で2、3話になるとすると望み薄ですかね~。

5代目【金田一少年の事件簿】第1話のキャスト(敬称略)

金田一一(不動高等学校2年、金田一耕助の孫、七瀬の幼なじみ):道枝駿佑(なにわ男子)
七瀬美雪(不動高等学校2年、ミステリー研究会、金田一の幼なじみ):上白石萌歌
佐木竜太(不動高等学校1年、ミステリー研究会):岩崎大昇(美 少年、ジャニーズJr.)
剣持勇(警視庁捜査一課警部):沢村一樹

桜樹るい子(不動高等学校3年、ミステリー研究会):大友花恋
真壁誠(不動高等学校2年、ミステリー研究会、推理作家):細田佳央太
尾ノ上貴裕(不動高等学校2年、ミステリー研究会):前田航基
熊沢(鷹畠建設下請け会社):北見敏之
村田正樹(警視庁捜査一課警部補):尾崎右宗
青山ちひろ(10年前に行方不明の不動高等学校生徒):天野はな
立花良造(不動高等学校警備員):杉本哲太
的場勇一郎(不動高等学校物理教師):光石研

奥公一(不動高等学校校長):廣川三憲
不動高等学校副校長:瀬戸将哉
鷹畠建設の上司:滝裕二郎
「あかずの生物室」の女子生徒:花岡すみれ
「手首が這う印刷室」の男子生徒:林裕太
「血に染まった井戸」の女子生徒:中尾百合音
「死を刻む大時計」の男性教師:ラブ守永
「底なしプール」の水泳部員:秋谷郁甫
「魔の十三階段」の男子生徒:川野快晴
不動高等学校体育教師:平野靖幸
不動高等学校男性教師:松口(マンマーレ)
制服警官:古野陽大
不動山総合病院医師:鈴木とーる
金田一のクラスメート:菊池銀河
 萩原利映安田成伸浜田道彦根本明宏藤本泰祐林いえきちオバタアキラ 他