【警部補・古畑任三郎 第1シリーズ】7話ネタバレあり感想/小林稔侍さんが好き

警部補・古畑任三郎 第1シリーズ7話感想古畑任三郎

フジテレビ系水曜劇場枠(水曜21時)・連続ドラマ「警部補・古畑任三郎 第1シリーズ」の第7話「殺人リハーサル」が1994年5月25日(水)に初回放送されました。主演は田村正和さんです。

今回は2022年にTVerで限定配信されていたものを視聴しました。

犯人役は小林稔侍さん(大宮十四郎役:小林稔侍さん)でした。

内容的には少し物足りなさがあったのですが、私が稔侍さんを大好きなので、終始きゃっきゃしながら見てしまいました。

【警部補・古畑任三郎 第1シリーズ】第7話の簡単あらすじ

取り壊しが決定された時代劇の撮影所。撮影所継続の嘆願書に目もくれない社長の城田春彦(長谷川初範)を、リハーサル中の事故を装って殺害することを看板役者の大宮十四郎(小林稔侍)は決意する。

【警部補・古畑任三郎 第1シリーズ】第7話のネタバレあり感想

以下、「警部補・古畑任三郎 第1シリーズ」第7話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

自転車再び

古畑さん(古畑任三郎役:田村正和さん)は久々自転車で登場です。

撮影所の近くに住む古畑さんがうらやましいです。

今回はミーハー古畑さんが全開になるかと思ったら、全くで肩透かしでした。
芸能リポーターのほうに食い付くのには苦笑いです。

今までグイグイ話を聞いたりサインをもらったりは、作戦じゃなくて素なんだなあと分かりました。

ファンに同調

稔侍さんが好きなので、今回ばかりは犯人側に逃げ切ってほしいと少し思ってしまいました。

途中で出た握手を求めるおばさまを見て、将来の自分を見ているようでした。さすがにセットに上がり込みまではしませんけど。

もらった写真を落とすのだけはいただけなかったです。

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衝撃のリハーサル

今までで一番手に掛けるシーンが衝撃的でした。

当事者である十四郎さんが微動だにしないのは、周りの人に疑念の種はまいていたと思います。それでもスタッフの皆さんから愛されていた人だったので責める言葉は聞かれなかったのでしょう。仕事場を奪おうとしている相手でしたしね。

御曹司さん(城田春彦役:長谷川初範さん)と対峙する場面では、十四郎さんの迫力がすご過ぎて鬼が見えました。本当に怖かったです。

十四郎さんは、御曹司さんに対して申し訳ないとか謝罪の気持ちを一切言わなかったのも一貫しているなあと思いました。

もうちょっと申し訳なさそうにしながら「これは事故です」って言ってくれないと怪しさしかないです。
ショックを受けた様子もなくて、覚悟を決めての行動だなとしか見えませんでした。

絵になる「月と役者」

言動だけ見れば十四郎さんは犯人として怪しさ満載です。

ただ、証拠がないので古畑さんはどうするんだろうと思ったら、小道具の月の一点突破でビックリしました。

過去の映像が、月と十四郎さんとで絵になっていてすてきでした。そのときに、月が下がっていると返り血が掛かって本番時に使えないから移動したのかとピンと来たら、思い出の品を汚したくないのが理由で感情面か・・・!と少し残念になりました。絵になっていたから仕方ないです。

結局十四郎さんが白旗を上げたのも、古畑さんの推理というよりは、小道具の山本さん(山本役:梅津栄さん)がウソの供述をしてしまったので守るために名乗り出たって感じですから、殺陣の指導の件があっても、決定打が弱かったなあといった印象になってしまいました。

お気に入りのシーン

真剣白刃取りのシーンは迫力があってとても好きなシーンでした。
古畑さんも十四郎さんもどっちもすごいです。古畑さんの意外な才能が発覚ですね。

あれは、真剣を何も切らないように振り下ろしたのか、模造刀を無理やり竹切りしたのか、どちらなのか気になりました。どちらにしてもハラハラドキドキでたまりませんでした。

古畑さんと大道具さんとのお互いに意思疎通が微妙にできていない会話もツボでした。

【警部補・古畑任三郎 第1シリーズ】第7話のキャスト(敬称略)

古畑任三郎:田村正和
大宮十四郎:小林稔侍
城田春彦:長谷川初範
今泉:西村雅彦
蟹丸警部:峰岸徹
山本:梅津栄
倉田:北見敏之
 他