【警視庁・捜査一課長 season5】4話ネタバレあり感想/スイーツの妖精

警視庁・捜査一課長 season5 4話感想警視庁・捜査一課長 season5

テレビ朝日系木曜ミステリー枠(木曜20時)にて連続ドラマ「警視庁・捜査一課長 season5」の第4話が2021年5月6日(木)に放送されました。主演は内藤剛志さんです。

【警視庁・捜査一課長 season5】第4話のあらすじ(引用)

 ワサビ入りのシュークリームを握った遺体が見つかった。深夜、知らせを受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は現場に駆けつける。

 被害者は、めったに褒めないことで有名な超辛口のスイーツ評論家・渡会健斗(柏原収史)で、自宅マンションの駐車場で何者かに胸部を刺されて死亡していた。

引用元:警視庁・捜査一課長 season5 公式サイト© tv asahi All rights reserved.

【警視庁・捜査一課長 season5】第4話のネタバレあり感想

以下、「警視庁・捜査一課長 season5」第4話の感想です。ネタバレが含まれますのでご注意ください。

注目のアンミカさん

アンミカさんの演技は悪くなかったですねぇ。(蓬田明日香役:アンミカさん)

とてもアンミカさんではあるんですがきちんと演技もされてるというか。

存在感に圧倒されました。

スイーツの妖精さんと被害者

妖精さん(佐東幸子役:阿部純子さん)とかイラつきしかしないと思っていたのですが
見ているうちにクセになる不思議。

ギャップ萌えなのでもっと辛口な性格でも良いとすら思います。

ただ妖精さんなのに結婚してるとなるとキャラ設定が…って気になってしまいます。

被害者(渡会健斗役:柏原収史さん)が方向性を間違えた毒舌というか。本当に彼女の為になる毒だったのか?
自己満足感がプンプンしていました。

最後は泣けました。

お父さん(佐東里志役:三浦浩一さん)はただ酔い潰れただけとか可愛すぎですけどサスペンス的にはオイッ!ですね。

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犯人予想と実際

ピンクの手袋を入手できるのは誰かと考えて
確かに途中の証言の仕方は犯人ではなさそうでしたけど、

でも妖精さんの指紋付きピンクの手袋を手に入れられるのは部下(菅見亮子役:あやかんぬさん)の彼女だ!ピンときた!!
とずっと思いながら見ていたので外れて大ショックでした。

犯人であるマネージャーさん(浮田美貴役:桜木梨奈さん)は、確かに最初の回想で被害者と眼鏡を外して会っていて愛人感満載だわーって思ったのに(実際は恋人だったんですかね)そのままにしたことが敗因です。

今回の大外しは相当悔しいです。

結局ピンクの手袋はどこで手に入れたのかと見返したら普通にゴミ箱から拾っていました。

【警視庁・捜査一課長 season5】第4話のキャスト(敬称略)

佐東幸子:阿部純子
渡会健斗:柏原収史
浮田美貴:桜木梨奈
佐東好子:みやなおこ
安堂光朗:遠山雄
蓬田明日香:アンミカ
菅見亮子:あやかんぬ
平井真琴(回想):上野鈴華
真琴の父:日下有
ピザの宅配人:呉山賢治
佐東里志:三浦浩一
 ほか

レギュラー出演者は1話感想に記載しています